試験直前でも大丈夫!リスニング試験の点数が上がる6つのコツ!


英語をはじめ、どんな言語の語学試験でも必ずついてくるのが「リスニング」問題。

単語や文法のように覚えれば済むというタイプの問題ではないので、

リスニングは苦手にしている人が非常に多いです。

このページを読んでくださっている方の中にも、

「読むのは得意だが聴くのは苦手」という人が結構いるのではないでしょうか。

そもそもリスニングの力というのは、短期間で急激に上昇させるのはなかなか難しいです。

しっかり理解するには、土台となる単語や文法、発音などの知識を頭の中で整理して、即座に対応できるようにしておかなければなりません。

じゃないとリスニングテストで読まれるスピードに頭の処理速度が追い付かないですからね。

もちろんしっかり単語や文法を勉強して、音声CDなどを聴きながら地道に力をつけていくのが王道のやり方ですが、試験直前ともなるとそんな悠長なことは言ってられなくなります。

そこで今回は、試験直前でも点数がアップにつながる「リスニング試験のコツ」について紹介したいと思います。

今まで語学系の試験解説ページでもいくつか紹介してきましたが、それらを総まとめした内容になっているので、テストの前にぜひご覧ください。

問題形式を事前知っておく

問題がどんな形で出題されるのかを事前に知っておくことは大切です。

リスニング問題はリーディングなど他の分野と違い、「相手(出題者)のペース」で試験が進んでいきます。

そのため事前に「どんな問題がどのくらい出題されるのか」「それぞれ何度読まれて、その文章の長さはどれくらいなのか」ということを知っておくと、心構えができて落ちついて試験に臨むことができます。

実際の試験でパニックにならないよう、試験前に一度は過去問に目を通しておきましょう。

問題文を先に読む

リスニング問題が始まる前に、問題用紙に書かれている問題文や選択肢を読んでイメージを膨らませておくと、それだけでかなり聴き取りやすくなります。

日本語でもそうですが、何の事前情報もなくいきなり相手に話されると、状況を理解するのに少し時間がかかってしまいます。

しかし、「犬の散歩」「今日の昼食」「近所の祭り」など事前にこれから読まれる内容についての知識があると、すんなりその状況を理解して場面を想像することができます。

場面を想像しながら問題を聴くことができるかどうかは、かなり大きな違いです。

ちょっとしたことですが、これによりリスニング問題でよくある「なんの話か分からないままその問題が終わった」ということが相当減ると思います。

試験の途中でリスニングが行われる試験では、リスニングが始まる3分前からはリスニングの問題文を読むという風に決めておくと良いでしょう。


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分からない単語に引きずられない

問題文を聴いている中で、知っているけど意味が思い出せない単語が読まれることがあると思います。

そしてそういう単語が頭に引っかかり、その後に読まれる文章を聴きながらもその単語の意味を考えてしまうということは結構やりがちです。

大抵こういう状態になると、その単語以降の文章がよく分からなくなってしまいます。

しかし冷静に考えてみると、その問題で読まれる文章の中でその1つの単語が重要なキーワードである可能性は非常に低いです。

そもそも1語分かれば解ける問題なんて出題者は作りませんからね。

リスニング問題を解く上では、こうした分からなかった単語はすぐに諦めるよう意識しましょう。

文章の最初に神経を集中させる

ほとんどの言語では、文章の最初が「一番聴き取らなければならない部分」であるということが多いです。

例えば英語やフランス語では、情報として一番大事な「主語、動詞、疑問詞」などが基本的にいつも文の最初のほうにきます。こうした部分は試験の問題になる確率も非常に高いです。

一方、細かな副詞や前置詞句はたとえ意味が分からなくても、文章の全体の流れが分からなくなることはあまりありません。情報の重要度としては低めです。

そうしたことから、常に文頭の言葉に全神経を集中させるような意識で聴くようにすると、読まれている文章が理解しやすくなります。


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メモは最低限

多くのリスニング試験では、問題用紙にメモ欄があったり、メモ用紙が配られたりします。

しかしリスニング中のメモは最低限に抑えたほうが得策です

人間は2つのことを同時に行うと、それぞれへの集中力がどうしても落ちてしまいます。

そのためメモを書いている間は、自然と聴くほうの集中力が一時的に落ちている状況になります。

こうしたことから長い時間メモをしていると、それまで理解できていた話の内容が分からなくなってしまったということになりかねません。

読まれる文章が長文でメモが必要な場合は、カギとなりそうな数字や人名などだけをササっと書くようにしましょう。

分からない問題はすぐに諦める

リスニング問題を解く中で、分からなかったり迷ったりする問題が出てくると思いますが、そうした問題は潔く諦めること大切です。

悩んでいる間に次の問題が始まってしまい、それにより結局次の問題も分からなかったとなったら、どんどん問題に答えるリズムが狂ってしまいます。

そもそもリスニング問題は考えてももう一度文章が読まれるわけではないので、問題が終わった後に悩んで考える意味はほとんどありません。

悔しさや頭の中のもやもやを抑えて、常に頭を切り替えながら次の問題に進んでいくことが全体で見た時の得点アップにつながります。

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