英検準2級の合格法!分野ごとの対策や効率的な勉強法などを紹介します!


毎年多くの人が受験する英検準2級について

難易度や合格率、効率的な勉強法などを紹介しています!

あなたの合格に役立つ情報もきっと入っていると思いますので

最後まで読んでいただければ幸いです!

英検準2級とは?

英検準2級は、7段階ある英検の中でちょうど真ん中の級です。

英語の基礎の集大成が3級だとしたら、応用への第一歩がこの準2級になると思います。

英検取得のメリットである単位認定や入試優遇といった点でも幅が広がるので、学生を中心に毎年多くの人が受けている人気の高い資格試験です。

試験の難易度

英検準2級のレベルは高校中級程度で、出題範囲の英単語の数は約3600個とされています。

一つ下の3級単語の数が約2100個だったので、3級から準2級で一気に1500個も増えたことになります。

出題範囲の単語を全て覚えなければ受からないわけではありませんが、合格するにはしっかりした語彙力が不可欠です。

文法に関しては、高校レベルの内容が加わってくるため3級に比べると難易度はグッと上がりますが、問題自体がそこまで難しいわけではありません。

出題される範囲の文法事項を一つ一つ丁寧に覚えていけば対応することは十分可能です。

またリスニングに関しては、難易度がかなり高まります。

というのも、この準2級の試験から読まれる回数が1回に減ってしまうからです。

3級までは1回目で概要をつかみ2回目で詳細を聴くといったリズムでリスニング問題に臨むことも可能でしたが、準2級では全て1発で聴き取らなければなりません。

こうしたことから、3級に比べて問題自体の難易度はそこまで急激に上がっているわけではありませんが、受験者にとっては難しく感じるのではないかと思います。

こうしたことまとめると、英検準2級はそれなりに難しい資格試験だと言えます。

英検の中でも準2級と3級はよく比較されますが、想像以上に難易度には差があることに注意が必要です。


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英検準2級の合格率

英検準2級の合格率は、一次試験で約40%、二次試験で約80%で最終的な合格率は約35%になっています。

だいたい3人に1人程度の合格率なので、極端に難しくも簡単でもない標準的なレベルだといえるのではないでしょうか。

また英検のどの級にも共通していることですが、二次試験の合格率のほうが圧倒的に高くなっています。

このことからも、一次試験の突破が合格に向けての最大の関門になっていることが分かります。

試験形式

一次試験

一次試験はリーディング問題が42問、リスニング問題が30問の計72問で、試験時間はそれぞれ65分と25分になっています。

問題数は異なるものの配点はリーディングとリスニングそれぞれ600点で、合計1200点満点中878点以上で合格です。

試験は全てマークシート形式で、リスニングの一部を除き全て4択問題となっています。

二次試験

二次試験は面接官と一対一で、試験時間は約6分です。

音読やイラスト描写、面接官との会話などで評価され600点満点中406点以上で合格になります。

どのような項目がどのような配点かは分かりませんが、受験者のコミュニケーションの意欲なども評価のポイントになるとのことなので、面接中は積極的に話す必要があります。

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効率的な勉強法

語彙力の強化

英検準2級を合格するためには、知っている英単語の数を増やして語彙力を向上させることが不可欠です。

準2級で必要な語彙力は、一般的な大学の受験に必要な語彙力とほぼ同じくらいなので、本腰を入れて覚えていく必要があります。

英語が得意な中学生が準2級で一番苦労するのもこの点です。

準2級では約3600個の単語が出題範囲ですが、これらすべてを覚える必要はありません。

書店などで売っている英検準2級用の単語帳を使って、出題頻度の高い順に覚えていきましょう。

覚える際には、付属のCDなどで発音を確認しながら自分で実際に言ってみると、記憶の定着が良くなるので効果的です。

複数の単語帳を買う必要はないので、試験までに一つの単語帳を可能な限り完璧にできるよう何度も繰り返しましょう。

文法・長文読解の対策

長文問題の読解力や、それの基礎となる文法力は過去問を解きながらつけていくのが効率的です。

解説が丁寧な問題集や過去問集を買って、どこを間違えたのか、何を知らなかったのかをしっかり把握しながら復習していきましょう。

高校レベルの英語の参考書を一冊用意しておいて、知らなかった構文や表現をその都度調べて覚えていくとより理解が深まると思います。

英検準2級でよく出題される分野はというのはある程度決まっているので、何度も解いて復習していくうちに自然と正解率が上がっていきます。

時間や形式に慣れる意味でも試験までに最低3回は解いて復習というサイクルを繰り返しましょう。

リスニング対策

リスニングも過去問を使いながら勉強するのが一番効率的です。

何が聞き取れて何が聞き取れなかったのかをスクリプトを見ながらしっかり確認しましょう。

また準2級からは一発で聴き取る「精聴」の力が試されます。

復習したスクリプトの問題を数日間にわたって何回も聞き、その都度正確に聞き取れているか確かめるなどしながら、リスニング力を向上させていきましょう。

中には時間がなくてリスニング対策まで手が回らない人もいるかもしれませんが、問題の形式やスピードに慣れるためにも、最低限3回は解いておいたほうがいいです。

問題数はリーディングより少ないですが配点は同じなので、後回しにすることなくリーディングと並行して学習を進めましょう。

二次試験の対策

合格率のところでも触れましたが、英検の二次試験の合格率は、一次試験に比べて非常に高くなっています。

つまり一次試験を突破できる英語力があれば二次試験は容易に合格できるということです。

過信してはいけませんが、自身を持って試験に臨みましょう。

具体的な対策として有効なのは、過去問や予想問題を使って面接の流れを頭の中でイメージすることです。

「入室して最初の問題が音読、次にそれについての質問、次に・・・」と流れが分かっていると過度の緊張を防ぎ本来の力を発揮することができます。

試験の内容についても、予想問題集の模範解答などから自分の得意な形をいくつかストックしておくと対応しやすいです。

難しいことを言おうとして混乱し沈黙するといった事態は一番避けたいので、できるかぎり自分の得意な形で簡単でもしっかりと発言できるようにしましょう。

また万一聞き取れなかったり、混乱してしまった時になんというかを事前に決めておくことも重要です。

試験中何度か聞き返したからって不合格になることはありませんし、むしろなんとかコミュニケーションを取ろうという姿勢をアピールすることにもなります。

ただ基本的に二次試験は一次試験の時ほど気合をいれて事前の勉強をする必要はありません。

とにかく試験当日に、自信を持ってハキハキと積極的な姿勢で臨むことが一番合格への近道です。

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